偶然手癖が発動したら気が付いたのでめも。
ZZとか:qとかってvim特有の機能だとばかり思っていたんですが、(ゆえにCtrl+cで今まで抜けていました) lessもこれ使えるんですよね。ネットでばっと出てくる使い方の情報には書いてなかったんですが、manに記載があります。
まあ、そんだけです。
偶然手癖が発動したら気が付いたのでめも。
ZZとか:qとかってvim特有の機能だとばかり思っていたんですが、(ゆえにCtrl+cで今まで抜けていました) lessもこれ使えるんですよね。ネットでばっと出てくる使い方の情報には書いてなかったんですが、manに記載があります。
まあ、そんだけです。
色々あって手持ちのノートPCとデスクトップPCをアップグレードしました。
色々というのは以下です。
こう書くと語弊がありますがX1carbonは中古で、新品なのはデスクトップの方です。そこまでの経済力はありません…。
新品は只今誠意製作中です。これがこうなります(予定)。
そういえば以前デスクトップPCを買った日記が残っていました。旧マシンのスペックはこちらに記載しています。
自宅の作業環境を整備する-2 - brand new note
ともかく、ヤフオクで大量に売られている型のPCからようやくアップグレードできます。今のところはNAS(音楽プレーヤー)兼なにか…にするつもりです。家にデスクトップを置いていてもゲームはしないため、勉強用のサーバにするつもりです。別にWindowsでなくてもいいかな…?
パーツは以下にまとめておきます。上から順に、CPU,マザーボード,電源,SSD,箱,メモリです。M.2 SSDと最新のCPUとメモリ16GBが入って4K60Pが出て6万で済むなら安いです。CPUパワーは3倍くらいになったんじゃないかな。なんにも考えずに箱を買ったのでかなり大きいですが、コンパクトになる見込みがあればそのうち箱だけ買い替えてもいいかもしれません。いずれにせよかなりアップグレードできました。選定していただいた友人に感謝です。
INTEL インテル Core i5 9400 6コア / 9MBキャッシュ / LGA1151 CPU BX80684I59400 【BOX】【日本正規流通品】
ASRock Intel 第8世代&第9世代 CPU(Soket 1151) 対応 B365 チップセット搭載 ATX ゲーミング マザーボード B365 Phantom Gaming 4
玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 500W ATX電源 KRPW-N500W/85+
Crucial SSD M.2 500GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 正規代理店保証品 CT500P1SSD8JP
Thermaltake Versa H17 ミニタワー型PCケース CS7096 CA-1J1-00S1NN-00
Team ELITE PLUS TPD416G2666HC19DC01 ※ツクモ決算SALE! 《送料無料》|TSUKUMO公式通販サイト
X230を売ってX1carbonにしました。gen3(2015年製)のx1carbonは人気モデルで、ちょくちょく情報収集していると中古で格安で売られているため狙い目です。下のリンクのセールで買ってきました。このサイトは秋葉原で買い物するときにかなり使えるようなので、ちょくちょく見ます。
「PCコンフル」今週末のセール情報【Thinkpad X1 Carbon 39,800円再度降臨!ほか】
X230 | X1carbon | |
---|---|---|
購入価格 | 31000 | 39800 |
モデル | 2013年 | 2015年 |
cpu | i5-3320M | i5-5300U |
memory | 8GB | 8GB |
storage | 180GB-SSD | 250GB-SSD |
display | 12.5inch, HD | 14inch, FHD |
keyboard | 日本語 | 日本語 |
OS | Windows10 | Ubuntu19.04 |
備考 | ごつい | しなやか、洗練されてる、軽い、薄い、最高 |
表が書けるならはてな記法使うか…
WindowsのノートPCは1台ごりごりに作り込んだものがあるので、普段遣いのlinuxのPCが別に欲しかったんですね。それがもともとX230だったのですが、手放すにあたってWindowsを入れ直しました。ごりごりに作り込んだほうの日記はこちら。
ジャンクのThinkPad X250を魔改造する - brand new note
ちょっとX250のキーボードに慣れてしまったぶん手が広がっちゃうのが難点ですが、相応の値段で相応のアップグレードはできたんじゃないかと思っています。いつか最新のX1carbonも手に入れたいですが、今やりたいこととの兼ね合いをとってみると…買うこと自体には経済力で殴るのが楽しいくらいの意味合いしかなさそうなので、とりあえず夢のひとつということにしておきます。
家に転がっていたraspberry pi 2の使い道が3年ぶりに見つかりました。専用のOSを入れてインターネットに接続すると、世界中のウェブラジオが聴けるという代物があります。Volumioといいます。先述の音楽プレーヤーというのは実はこれで、ラジオだけでなく、自分でファイルサーバを立ててraspberry piとサーバ間で連携ができれば、知らない音楽も好きな音楽も毎日自宅で聴き放題になるわけです。やらない手はない。たくさんやってみた系の日記が転がっているようですので敷居も低いです。
PCを操作していて、気づくとリュックを膝の上において作業をしているのですが、理由がなんとなくわかってきました。足が圧迫されることによって血流がお腹や頭に多めに向くんだそうです。お腹の血流が良くなると腸の活動が活発になりセロトニンが出ます。また、同時に頭の血流が良くなるとこれも落ち着いたり集中するためにはうってつけなわけです。
これを利用した肘が置けるクッションもあるそうです。参考リンク2つ目からamazonに飛べるようになっていますが、マイナーなうえに高価で体型を選ぶ買い物になりますので、今のところ僕は手が出せません。レビューを見る限りはまれば効果てきめんのようですので、参考にしてみてください。
リュックより作業場の段ボールのほうが肘置きに適していて落ち着くのですが、さすがにこんなもの抱えた状態で他人に見つかったら気まずいのでこれは今日だけにしておきます。
Flowchart Maker & Online Diagram Software
図の作成で言えばパワポを超える性能があるかもしれません。いや、普通に超えてます。無料でweb上で動きます。 onedriveかgoogle driveかローカルに作った図を保存できます。
Google Graveyard - Killed by Google
お、お墓…。ちゃんと供養されてるんですね、知らなかったです。
thinkpadの改造ができるようになったので、ジャンクのX240のメモリとディスクを換装したら儲けが出るんじゃないかなあ(ゲス顔)と思ってやってみました。
本体1.8万、新品のメモリ8GBが5千円、SSD500GBが8千円、そこにクレカを作った特典の数千円を使ってトータル3万円弱のPC。ありがたいことにちゃんと売れましたが、収支はトントンでした。
240を本気で組み直すならタッチパッドは変えないといけないよなあ…というのが反省点です。
中華のスマートウォッチってこんなに出回ってるんですね。思ってるより安いし、とりあえずちゃんと動きます。毎日の歩数と疲労感の関係が分かるようになったのが個人的にはうれしいです。格安スマートウォッチはところどころアプリやマニュアルの日本語が雑なので、神経質な方にはお勧めしませんが、いい話のネタにはなるんじゃないかなあとぼんやり思っています。
昨日某先生のセミナーを偶然聴講できたので覚書として残しておきます。
SD-WANは既存の物理回線の上に仮想的にWANを作成する技術。
SD-WANのSDはSDNのSD. つまりsoftware defined WAN.
これまでは拠点間を仮想的に接続する技術としてVPNが用いられてきたが、VPNはイメージとしては点と点でつなぐだけで、各拠点から相手に対してひとつひとつ経路設計が必要だった。 SD-WANは点でなく面で捉える。複数(ここではn>2の意)の拠点を同一ネットワーク上に配置することができ、通信のスタート地点からゴール地点までの経路は混雑の度合いやリンクダウンの有無などで動的に変更が可能になる。
SD-WAN対応ルータ、スイッチ。あと経路制御するコントローラが必要。
コントローラは多くの場合クラウドに配置する。
メリットは柔軟性、管理のしやすさ、ローコストの3つ。
先に挙げたように、混雑の度合いやリンクダウンの有無による柔軟な経路変更が可能な点がSD-WANの柔軟性を示している。動作として、SD-WANが仮想ネットワークを構築するのに必要な最初の材料、つまり下回りの物理回線は、キャリアが異なろうとなんでもいい。つまり異なるキャリアの回線を複数確保しておいて、片方がダウンしたらもう片方に迂回させる、というようなことができる。
コントローラを握っていれば複数拠点間の相互接続を一元管理できるという意味で、管理のしやすさはメリットのひとつに数えられる。point to pointのVPNと比較すると、拠点が増えるほどにこのメリットは増えるということにもなる。
既存の回線の上で仮想的に構築するネットワークなので、新規に物理回線を引く必要がないという意味ではローコストといえる。ただ日本は肥沃なバックボーンを持っているので、このメリットはそんなに享受できることはない。SD-WANはもともと大陸からやってきた技術で、アメリカ、中国のように拠点間の距離が長く、通信品質も日本に比べれば良くはない、というような環境で編み出された技術。そういった背景がある地域にとってはコスト面のメリットが大きく、普及を加速させるのかもしれない。
これらのことから、日本でSD-WANが今後普及するとすれば、ネットワークの管理性の向上が一番のメリットになるだろうと言われている。
SD-WANを学ぶことによって、仮想的なネットワークを用いて柔軟に最適な拠点間通信ができるようになる。しかしSD-WANを使うときに必要になる作業は、配線をしたりNW機器のコンフィグをしたりといったこれまでのものとは全く異なる。具体的には、既存の下回りの物理回線の通信品質や、上で動くサービスの特性を把握したうえでコントローラをどれだけうまく操作できるかが課題になる。拠点間通信ができるようになりたいから学ぶというよりは、「ネットワークをこんなふうに使いたい」という相手の要望に応じて最適なネットワークを設計したいから学ぶ、というほうが、SD-WANをうまく使いこなせるのかもしれない。
まあぼくは1mmも触ったことないんですけどね…